こんにちは~
昨日は「勉強時間とは」という話を書きましたが、今日はそこからさらに続けて、分からない問題をそのまま放置するなという話です。
丸付けをする。
解きなおしをする。
それでも分からない問題が出てくる。
ここまでは全然普通です。
むしろ勉強していれば、分からない問題が出てくるのは当たり前です。
分からない問題が無いのならば勉強しなくてもいいってことですから笑
問題はその後です!
生徒を見ていると、分からない問題に印だけつけて「あとで聞きます」と言いながら、そのまま数日経っていることがあります。
または、解説を読んでもよく分かっていないのに、何となく赤で答えを書いてそのまま次に進んでいることもあります。
これが一番もったいないです。
分からなかった問題も、その日のうちならまだ自分がどこで止まったのかを覚えています。
どの式までは立てられたのか。
どの単語の意味が分からなかったのか。
解説のどの部分で急に話が飛んだように感じたのか。
このあたりが頭に残っているうちに確認すれば、どこでつまずいているのかが見つかりやすいです。
逆に、数日後になると「これ何が分からなかったんだっけ?」となることがあります。
本人も解いた時の感覚を忘れていますし、どこまで考えたのかも曖昧になっているので、質問しているようで最初からやり直しみたいな状態になります。
少しもったいないですね。
分からない問題は、寝かせても残念ながらウイスキーやワインのように熟成しません笑
ウイスキーやワインならまだしも、数学の問題や英語の文法は放置したところで勝手に分かるようにはなりません。
むしろ時間が経つほど、解いた時の記憶が薄れて質問しにくくなります。
だから、分からないものはそのままにしないでください。
もちろん、何でもすぐ人に聞けばいいという話ではありません。
まずは自分で解説を読む。
もう一度考える。
どこまでは分かって、どこから分からないのかを探す。
そのうえで詰まったなら、そこで聞けばいいです。
質問というのは、全部を丸投げするためのものではなく、自分で考えても理解できなかったときにする行為です。
だからこそ質問する前に少しは考えてほしいですし、考えたうえで分からないなら遠慮せずに聞いてほしいです。
特に塾に来ている時間は、そのための時間でもあります。
家で一人で悩んでいても進まない問題が、聞けば数分で解決することはよくあります。
それを聞かずに何日も抱えているのは、さすがにもったいないです。
勉強で一番よくないのは、分からないことがあることではありません。
分からないものを分からないままにしておくことです。
分からない問題があるということは、そこをできるようにすれば点数が上がるということです。
せっかく見つけた弱点を、そのまま放置しないでください。
丸付けをして、解きなおしをして、それでも分からないなら確認する。
必要ならその日のうちに聞く。
ここまでやって初めて、間違えた問題が次につながります。
分からないを放置しない。
あとでやろうは、だいたいそのままになります。
それでは~!
