説明できるまで理解しろ!

こんにちは~

昨日は「解説を写すな!」という話を書きましたが、今日はそこからさらに続けて、本当に理解できているかどうかの確認方法について書こうと思います。(最近ずっと昨日の続きみたいな感じで書いてますね)

みなさんは、解説を読んで「分かった」と思った問題を、自分の言葉で説明できますか?

解説を読んだ直後は、なんとなく分かった気になります。

数学でも英語でも、解説にはきれいに答えまでの流れが書いてあるので、それを読んでいる時は「なるほど」「そういうことね」と思いやすいです。

ただ、その状態で本当に自分の力になっているかと言われると、まだ少し怪しいです。

なぜなら、解説を読んで理解したつもりになっていることと、自分の頭で考えて説明できることは別だからです。

例えば数学なら、なぜその式を立てるのか、なぜその公式を使うのか、どこで条件を使っているのかを自分で説明できるでしょうか。

英語なら、なぜその選択肢が正解なのか、他の選択肢はなぜ違うのか、文のどこを見て判断するのかを説明できるでしょうか。

ここが説明できないままだと、同じような問題が出てきた時にまた止まります。

その時は解説を読んで分かった気がしていても、少し形が変わると手が動かなくなるわけです。

これ、けっこうありますよね?笑

「解説を読んだ時は分かったんですけど…」という生徒は少なくありません。

でも本番のテストには、残念ながら解説は一緒についてきません(当たり前)

本番で必要なのは、解説を読んだ時の納得ではなく、自分で考えて答えまでたどり着ける力です。

だからこそ、解説を読んだ後は自分の言葉で説明してみてください。

実際に誰かに説明してもいいですし、一人でぶつぶつ言ってみてもいいです。

「ここでこの公式を使うのは、問題文にこういう条件があるから」

「この選択肢が違うのは、主語と動詞の関係が合っていないから」

みたいに、自分の言葉で言えるかどうかを確認してほしいです。

もし途中で言葉に詰まるなら、そこはまだ理解があいまいな場所です。

それが分かっただけでもかなり収穫です。

説明しようとすると、自分が本当に分かっている部分と、なんとなく流していた部分がはっきりします。

頭の中では分かっているつもりでも、言葉にしようとした瞬間に「あれ、なんでこうなるんだっけ」となることがあります。

そこが勉強する場所です。

解説を読むことは大事です。

でも、読んで終わりではありません。

読んだ後に、自分で説明できるか。

何も見ずにもう一度解けるか。

少し形が変わっても同じ考え方を使えるか。

ここまで確認して初めて、解説を読んだ意味が出てきます。

勉強で怖いのは、分かっていないことではありません。

分かっていないのに、分かったことにしてしまうことです。

(勉強してるのに成績が上がらないんです…の原因の1つですね)

説明できないなら、まだ少し足りない。

説明できるようになれば、かなり強い。

解説を読んだら、自分の言葉で説明してみる。

それだけで、理解の深さはかなり変わります。

それでは~!

 

Study room Polestar宇部校
Study room Polestar宇部校