こんにちは~
昨日は模試後の振り返りについて書きましたが、今日はそこからさらに続けて、受験勉強のバランスについてです。
受験は戦略が大事です。
皆さん同意してくれると思います。
昨今の大学受験において無策=失敗を意味するといっても過言ではありません笑
まあ裸で真冬の富士山に登ろうとしてるみたいなもんです。
登山道の入り口にすら到着できないと思います笑
冗談はさておき、自分がどこの大学を受けるのかによって必要な点数も変わりますし、科目ごとの配点も変わりますし、どの科目でどれくらい点を取るべきかも変わります。
例えば同じ合計点を目指すとしても、英語で稼ぐのか、数学で稼ぐのか、理科や社会で安定させるのかによって勉強の組み立て方は全然違います。
英語の配点が高い大学を受けるのに英語を後回しにしていたら危ないですし、逆に配点がそこまで高くない科目に時間を使いすぎて、合計点を作るうえで大事な科目が手薄になっているならそれも危ないです。
得意な科目だけ気持ちよく解いて、苦手な科目は見なかったことはできません笑
最終的に合格に必要なのは合計点です。
だからこそ、自分が受ける大学の配点を見て、目標点を考えて、その目標点を取るためにどの科目にどれくらい時間を使うべきなのかを考えないといけません。
ここを考えずに勉強すると、その時の気分でやる科目が決まりやすくなります。
今日は英語の気分だから英語。
数学は嫌だから後回し。
理科はまだ何とかなる気がするから放置。
社会は直前で詰め込めばいいかな。
こういう勉強は本人としては頑張っているつもりでも、受験全体で見るとバランスが崩れていることがあります。
やりたい勉強と、やらなければいけない勉強は大きく違います。
得意科目をやるのは楽です。
問題も進みやすいですし、点数も取りやすいので勉強している感も出ます。
逆に苦手科目はしんどいです。
手が止まりますし、間違えるし、解説を読んでも時間がかかるし、正直あまり楽しくありません。
ただ、そこを避け続けると合計点はなかなか上がりません。
もちろん苦手科目に全部の時間を突っ込めばいいという話でもありません。
配点が高い科目、伸ばしやすい科目、今すぐ穴を埋めるべき科目、最低限の点数を取らないといけない科目。
そういうものを全部見たうえで、勉強時間の使い方を決める必要があります。
自分の勉強時間にきちんと優先順位をつける。
英語に何時間。
数学に何時間。
理科や社会にどれくらい。
その中でも単語、長文、文法、計算、苦手単元、過去問演習をどう配分するのか。
ここまで考えていくと、ただ何となく勉強するよりずっと行動が具体的になります。
模試の振り返りをしたなら、次にやるべきなのは「点数が悪かったから落ち込む」ではなく「この結果を見て勉強時間の配分をどう変えるか」です。
英語の長文で時間が足りなかったなら、長文演習と音読の時間を増やす。
数学で計算ミスが多かったなら、難問ばかりではなく基本問題を正確に処理する練習を入れる。
理科や社会が知識不足なら、演習だけでなく覚え直しの時間を確保する。
こうやって模試の結果を次の勉強時間の配分に反映させてください。
受験勉強は、ただ頑張ればいいものではありません。
どこに時間を使うかで結果は変わります。
何をやるか。
何を後回しにしないか。
どの科目で何点を取りにいくか。
ここを考えずに勉強していると、頑張っているのに合計点が思ったより伸びないという状態になります。
受験は合計点です。
一科目だけ気持ちよく伸びても、他の科目で大きく落とせば勝てません。
逆に苦手科目を少し持ち上げるだけで、合計点がかなり安定することもあります。
だからこそ、勉強時間のバランスをとってください。
やりたい勉強だけではなく、やらなければいけない勉強をする。
得意不得意と配点を見て、時間の使い方を決める。
勉強にも戦略が必要です。
バランスをとれ。
合計点で勝ちにいけ。
それでは~!
