こんにちは~
昨日は、高校生にしかできないことは全力で楽しもうという話を書きました。
文化祭や学校行事はその時にしかできない経験ですし、そういう時間まで全部我慢して勉強だけしろとは全く思っていません。
ただ、楽しい行事のあとに一番怖いのは、そのままずるずる勉強のリズムが崩れていくことです。
文化祭が終わった。
疲れた。
次の日もまだ疲れているし文化祭ロス真っ最中。
なんとなく気分が戻らない。
気づいたら数日間ほとんど勉強していない。
こういう流れは結構ありますよね?笑
もちろん本当に疲れている日に、いつも通り何時間も勉強しろと言っているわけではありません!笑
文化祭や体育祭の後は普通に疲れますし、朝早くから準備して当日もかなり動いている人が多いと思います。
ただ、そこで完全に勉強をゼロにしてしまうと、戻すのが一気にしんどくなります。
勉強は一度止まると、再開する時にかなり重くなります。
スマホも同じですが、習慣というものは切れる時は一瞬です。
だからこそ、忙しい日や疲れている日ほど、最低ラインを決めておくことが大事です。
別に何でも構いません。
今日は英単語だけは見る。
数学を1問だけ解く。
古文単語を20個だけ確認する。
リスニングを15分だけやる。
このくらいでもいいです。
大事なのは、完璧に勉強することではなく、完全にゼロにしないことです。
仮に「今日は疲れているから何もしない」と決める日があってもいいとは思いますが、それが何日も続くと、もはや休憩ではなく勉強からの離脱になります。
ちょっと言い方が不穏ですが笑
でも実際、一度リズムが崩れると、次に机に向かうまでのハードルがかなり上がります。
昨日まで毎日単語を見ていた人が、三日空けると「今日はいいか」となりやすいですし、毎日自習に来ていた人が一度来なくなると、次に来るのが少し面倒になります。
だからこそ、どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、最低限これだけはやるというラインを自分で決めておいてほしいです。
もちろん、毎日最低ラインだけでいいという話ではありません笑
それだけで受験に勝てるほど甘くはありません。
普段しっかり勉強できる日はしっかりやるべきですし、模試前や定期テスト前なら必要な量を確保しないといけません。
ただ、どうしても予定が詰まっている日や、行事のあとで体力が残っていない日まで完璧を求めると、逆に全部崩れやすくなります。
そういう日は、ゼロにしないための最低ラインでいいです。
何かやるだけでも、勉強のリズムを完全には切らずに済みます。
人間は、やり始めるまでが一番しんどい時間です。
だから「今日は3時間やらないと意味がない」と思うより、「とりあえず10分だけやる」と決めた方が動き出しやすいです。
そして不思議なもので、10分だけのつもりで始めたら、意外とそのまま30分くらい進むこともあります。
もちろん10分で終わる日もあると思います。
それでもゼロよりはずっといいです。
勉強で怖いのは、1日少なかったことではなく、少なかった日をきっかけにそのまま止まってしまうことです。
文化祭も楽しむ。
行事も楽しむ。
疲れている日は無理しすぎない。
そのうえで、最低ラインだけは守る。
こういう形で勉強のリズムをつないでいける人は、長い受験勉強の中でも崩れにくいと思います。
全部を完璧にやろうとして全部止まるくらいなら、少しでもいいから続ける方がいいです。
今日やることを一つだけ決めて、それだけは終わらせる。
忙しい時期ほど、その小さい一つが意外と大きな意味を持ちます。
それでは~!
