こんにちは~
さて、そろそろテスト週間ということで、今日は提出物について書こうと思います。
テスト週間になると、まず学校のワークやプリントなどの提出物に追われる人が多いと思います。
もちろん提出物は大事です。
期限までに出すのは当たり前ですし、提出物をきちんと終わらせること自体は絶対に必要です。
ただ、ここで気をつけてほしいのは、提出物を終わらせたことと、テスト勉強が終わったことは別だということです。
ワークを最後のページまで終わらせた。
プリントも全部埋めた。
提出するものは一応そろった。
それで「よし、だいたいテスト勉強終わった」となっていませんか?
もちろん何もやっていないよりはずっといいです。
ただ、提出物を終わらせることが目的になってしまうと、答えを写しただけになっていたり、丸付けを雑にしていたり、間違えた問題をそのまま放置していたりすることがあります。
それだと、提出物としては完成していても、自分の点数にはつながりません。
ちょっと言い方は悪いですが、先生に提出するためのワークは完成していても、自分の頭の中は未完成のままです。
テストで点数を取るために大事なのは、ワークを一周することそのものではなく、その中の問題をもう一度自分で解けるようにしておくことです。
(前に書いたブログの内容と被るのですが…笑)
特に一回目で間違えた問題や、解説を見てようやく分かった問題は、テスト前にもう一度解き直しておかないとかなり危ないです。
ワークをやった時には分かったつもりでも、テスト本番で同じような問題が出た時に手が止まるなら、それはまだ自分のものになっていません。
提出物は、テスト勉強のスタートです。
ゴールではありません。
ここを間違えないでほしいです。
まず提出物を終わらせる。
その後に、間違えた問題を解き直す。
暗記物をもう一度確認する。
似た問題が出ても解けるか確認する。
ここまでやって、ようやくテストに向けた勉強になっていきます。
生徒を見ていると、提出物を終わらせるところまでは頑張るのに、その後の解き直しや確認がかなり薄い人がいます。
たぶん気持ちは分かります。
提出物が終わると、かなり達成感がありますからね。
ワークが全部埋まっていると、もう勝った気分になります。
でも、テストは提出物のページ数を採点してくれるわけではありません。
本番で解けるかどうかを見られます。
だから、提出物が終わった後こそ大事です。
そこで安心して止まるのか。
間違えた問題をもう一回見るのか。
覚えたつもりの語句を確認するのか。
その差がそのまま点数に出ます。
テスト週間は、やることが多くて大変だと思います。
提出物もあるし、暗記もあるし、演習もあるし、科目数も多いです。
だからこそ、ただ作業として終わらせるのではなく、「これは本番で解けるようになっているのか」という視点を持って進めてほしいです。
提出物を出すために勉強するのではなく、テストで取れるようにするために提出物を使う。
ここが大事です。
提出物で満足しないでください。
終わらせた後に、もう一度できるか確認する。
そこまでやって、テスト勉強です。
それでは~!
