こんにちは~
すでに定期テストが何科目か終わった人もいるでしょうし、これからまだテストが続く人もいると思います。
ということで今日は、テストが終わった後のやり直しについてです。
テストが終わると、どうしても点数だけに目が行きます。
何点だった。
平均点より上だった。
思ったより悪かった。
友達より良かった。
まあ気になるのは分かります笑
もちろん点数を見ることは大事ですし、結果として何点取れたのかはちゃんと受け止める必要があります。
ただ、数日間費やして受けたテストを点数を見て終わりにしてしまうのは本当にもったいないです。
テストは受けた後のやり直しまでやって、初めて次につながります。
答案が返ってきた時に、間違えた問題を見て「あーこれミスった」「これは分からなかった」「これは覚えてなかった」で終わっていませんか?
それだけだと、次に同じような問題が出てもまた同じように間違える可能性が高いです。
間違えた問題は、今の自分ができていない部分を教えてくれています。
つまり、そこをできるようにすれば次の点数が上がるということです。
前にも書きましたが、間違いはお宝です笑
せっかく自分の弱点が見つかっているのに、そのまま放置するのはかなりもったいないです。
数学なら、計算ミスなのか、公式を覚えていなかったのか、公式は知っていたけど使う場面が分からなかったのか、時間が足りなかったのかでやり直しの仕方は変わります。
計算ミスなら途中式の書き方を見直す必要がありますし、公式を覚えていないなら覚え直す必要がありますし、使う場面が分からなかったなら類題を解いて判断の練習をする必要があります。
全部同じ「不正解」ですが、原因は全然違います。
英語でも同じです。
単語が分からなかったのか、文法を間違えたのか、本文の内容を読み違えたのか、選択肢を根拠なく雰囲気で選んだのか。
ここを分けずに、ただ赤で答えを書いて終わると、次も似たようなところで落とします。
国語でも、漢字や古文単語の暗記不足なのか、本文の根拠を見つけられなかったのか、記述で聞かれていることに答えられていなかったのかを見ないと、次に何を直せばいいのか分かりません。
理科や社会も、語句を覚えていなかったのか、覚えていたけど説明できなかったのか、グラフや資料の読み取りで落としたのかで対策は変わります。
テストのやり直しで大事なのは、正しい答えを書き写すことではありません。
なぜ間違えたのかを確認して、次に同じような問題が出た時に自分で解ける状態にすることです。
ここを間違えないでください。
赤で答えを書いただけでは、やり直しとは言えません。
解説を読んで「なるほど」と思っただけでも、まだ少し足りません。
何も見ずにもう一度解いて、ちゃんと自分の力で正解できるかを確認してほしいです。
数学なら今回の範囲が次の単元の土台になることがありますし、英語なら文法や単語がその後の長文や英作文に関わってきます。
理科や社会も、一回のテスト範囲で終わりではなく、模試や入試でまた普通に出てきます。
だから「今回のテストは終わったからもういいや」で放置すると、あとで同じ弱点にもう一回出会うことになります。
久しぶりに再会した弱点、全然うれしくないですね笑
テストが返ってきたら、まず間違えた問題を見てください。
そして、その問題をなぜ間違えたのかを簡単に書いてみてください。
「公式忘れ」
「計算ミス」
「単語不足」
「本文根拠なし」
「問題文読み落とし」
「時間不足」
このくらい短くても構いません。
大事なのは、自分が何で落としたのかを見える形にすることです。
原因が見えたら、次は実際に解き直してください。
数学ならもう一度最初から解く。
英語ならなぜその答えになるのかを確認する。
暗記物ならもう一度覚え直して、自分で書けるか確認する。
記述なら、模範解答と自分の答案を比べて、何が足りなかったのかを見る。
ここまでやると、テストの結果が次の勉強につながります。
点数が良かった人も、やり直しは必要です。
高得点でも落とした問題はありますし、たまたま合っていた問題もあるかもしれません。
逆に点数が悪かった人は、落ち込むだけで終わらないでください。
答案には、次に何を直せばいいのかがかなり出ています。
それを見ずに終わるのはもったいないです。
テストは受けて終わりではありません。
返ってきた答案を見て、自分の弱点を確認して、もう一度解けるようにして初めて次につながります。
点数だけ見て終わらない。
赤で答えを書いて終わらない。
間違えた問題をもう一度解いて、できる問題に変えてください。
テストのやり直しをしろ。
今回の間違いを、次の点数に変えていきましょう。
それでは~!
