こんにちは~
そろそろ1学期も終わりに近づき、学校で三者面談や保護者面談が行われる時期になってきました。
以前、進路について悩んでいるなら早めに相談しようという記事を書きましたが、今日はその中でも学校の三者面談について書こうと思います。
三者面談というと、先生と保護者が話している横で、生徒本人は静かに座って話が終わるのを待っているだけになっていることがあります。
自分の進路について話しているはずなのに、なぜか一番発言しない人が本人という不思議な時間です笑
もちろん、先生から学校での様子や成績について話を聞くことも大事ですし、保護者に知っておいてもらうべきこともあります。
ただ、せっかく担任の先生と保護者と本人がそろって話せる時間なので、ただ座って話を聞いて終わるのは少しもったいないです。
志望校について迷っている。
今の成績でどのくらいを目指せるのか知りたい。
学校の成績と模試の結果にかなり差がある。
どの科目を優先して勉強すればいいのか分からない。
推薦と一般選抜のどちらを考えるべきなのか迷っている。
こういう疑問があるなら、面談の時に聞いてください。
先生はこれまでにも多くの生徒の進路を見ていますし、自分では気づいていない選択肢や、今までの経験をもとにした意見をもらえることがあります。
もちろん、先生に言われたことをすべてそのまま受け入れればいいという話ではありません。
最終的にどこを目指すのかを決めて、実際に勉強するのは自分です。
ただ、自分一人で考えていると、知っている大学や入試方式だけで判断してしまったり、今の成績を必要以上に悲観したり、逆に少し楽観的に考えすぎたりすることがあります。
そこで、先生や保護者から別の視点をもらうことに意味があります。
三者面談の前には、自分が今何に迷っているのかを少しだけ整理しておくといいです。
志望校はある程度決まっているのか。
学部や学科で迷っているのか。
一般選抜を中心に考えるのか、推薦も視野に入れるのか。
現在の成績で特に不安な科目は何なのか。
先生に聞いておきたいことは何なのか。
このあたりを考えずに面談へ行くと、その場では「特に質問はありません」と言ってしまい、終わってから聞きたいことを思い出すことがあります。
面談が終わって教室を出た瞬間に思い出す質問、なぜかありますよね笑
だから、聞きたいことはスマホのメモでも紙でもいいので、事前に残しておいた方がいいです。
また、面談で先生から何か言われた時に、分からないまま返事だけして終わらせないことも大事です。
「今のままでは少し厳しい」と言われたなら、何が厳しいのか。
全体の点数が足りないのか。
特定の科目がかなり低いのか。
勉強量に問題があるのか。
志望校の入試科目と今の勉強が合っていないのか。
そこまで具体的に聞いた方が、次に何を変えればいいのかが分かります。
逆に「この調子で頑張りましょう」と言われた場合も、何を続ければいいのかを確認しておいた方がいいです。
英語が伸びているから今の勉強を続けるのか。
数学の基本が安定してきたから次の段階に進むのか。
学校の課題への取り組み方が良いのか。
良かった理由が分からなければ、何を続ければいいのかも分かりません。
三者面談は、先生から評価を発表されるだけの時間ではなく、これからの進路や勉強について相談する時間です。
自分の考えを伝える。
分からないことを聞く。
先生や保護者の意見を聞く。
そして、面談が終わったあとに何をするのかを決める。
ここまでできれば、面談を受ける意味はかなり大きくなります。
進路についてその場ですべてを決める必要はありませんが、少なくとも次に調べることや、これから力を入れる科目くらいは持ち帰ってほしいです。
自分の進路について話している時間に、自分だけ黙って終わらない。
せっかくの三者面談なので、受け身で座っているだけではなく、これからの行動を決めるためにしっかり使ってください。
それでは~!
